敏感肌のためのクレンジング講座

30〜40代はお肌の変わり目。突然やってくる肌荒れに悩む人も多いのでは?そんな敏感肌に悩むあなたへ。日々の正しい肌のケアの仕方がわからないという方も多いかと思います。今までの敏感肌におけるケアの仕方を見直すだけで改善されるかもしれません。ぜひ正しいクレンジングの仕方を身に付けて、敏感肌対策及び改善を促していきましょう。

 

肌の性質を理解しておこう!

私たちの肌は、毛穴の中の皮脂腺によって分泌される皮脂いわゆる脂によって皮膚が覆われ保湿・保護されているのです。これを皮脂膜と言いますが、皮脂膜は、「天然のクリーム」と呼ばれており、1日におよそ2g前後分泌されるのですが、誤った洗顔の仕方や刺激の強いクレンジング剤を使用することで、取り去られてしまうと肌が乾燥することで敏感肌になってしまうのです。ただでさえ敏感肌の方は、皮脂分泌量が少ないため、乾燥しやすいので、刺激にも敏感になります。その状態からクレンジング剤を強い力で肌に塗りつけたり、ティッシュやコットンで強くこすれば、痛みを伴うのも当たり前です。自分の肌の状態をしっかり知った上で、負担をかけないようなケアを心がけていきたいものですね。

 

クレンジング剤の肌への刺激

クレンジング剤に含まれる界面活性剤は、汚れとともに皮膚にとって必要な皮脂まで取り去ってしまいます。シートタイプのクレンジング剤も同様、処理が楽で人気ですが、拭き取ることで刺激を与えやすく、化粧を落としきれていない場合は、酸化の原因になってしまいます。シートタイプの使用後もは、必ず洗顔することを心がけましょう。
いずれにしてもクレンジング剤は、肌への停滞時間を短縮することが重要なのです。敏感肌の方は特に拭き取るよりも洗い流すタイプのものをオススメします。

 

洗顔後に大切なのが保湿です。そこで細胞を活性化し保湿を補うセラミドやヒアルロン酸・アミノ酸・植物性エモリエント成分などが入った化粧水が保湿性に優れていますので、ケアするようにしましょう。

 

敏感肌が絶対やってはいけない2つのクレンジング方法!

摩擦や刺激に弱い敏感肌には、クレンジングオイルと拭き取りシートによるクレンジング、この2つは絶対に避けましょう。簡単に落とせることができますが、敏感肌の人には大ダメージです!クレンジングオイルには、界面活性剤が多く含まれており、又拭き取りシートは大きな摩擦を生じるため注意が必要です。

 

敏感肌にオススメ!3つのクレンジング対策!

敏感肌には悪化のレベルもありますが、敏感肌にオススメなクレンジングはクレンジングミルク・固形石鹸・オリーブオイルの3つです。

 

クレンジングミルクは肌への負担が低いので、極度の敏感肌でない限り使用可能です!又クレンジングミルクを正しく使用しても、しみたりする場合は、薄いベースメイクや日焼け止めだけにして固形石鹸を使用しましょう。又どうしても化粧を薄くできない方は、オリーブオイルを使用するとよいでしょう。メイク剤は油性なので、植物性オイルで落とすこともできます。

 

敏感肌でも使用できる固形石鹸を用いたクレンジング法!

洗顔のポイントは、よく泡立てることです。肌に石鹸をこすりつけることで汚れが落ちるわけではなく、泡の表面張力によって汚れを包み取りますから、キメの細やかな泡を立てるようにします。泡で洗った後、約35℃のぬるま湯を付ける感覚で洗い流し、でタオルで顔を拭くときも、質のよいソフトなタオルで軽く押さえるようにして水分を取ります。

 

洗顔時の一番のオススメは、固形石鹸です。固形石鹸は、洗顔回数の削減・必要な皮脂を落としすぎないというメリットがあります。又クレンジング剤と違い、自然な界面活性剤を使用しています。固形の方が液体状のものより泡立ちますが、界面活性剤ではなく、石鹸成分で泡だっていますので、刺激が少なくてすみます。ゴシゴシ洗うと、その刺激によってメラニン色素が増え、肌色が濃くなってしまいますので注意する必要性があります。

 

まとめ

敏感肌の人は、使っているコスメ成分や洗顔方法が刺激になっていることがあるので、振り返ってみる必要性があります。正しい洗顔の仕方を知って肌を清潔に保つようにすることが大切です。